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ドラッカーと会計の話をしよう [経営]
ドラッカーと会計の話をしよう
ドラッカーと会計の話をしよう
「ドラッカーと会計の話をしよう」は以前にも読んで、取り上げています。
再度読んでみると、ドラッカーの有益な語録が至る所に取り上げられていますし、
著者が本質的に言いたいことも、前回伝える内容に深みがなかったので
再登場させました。
企業の活動で本当に必要なことは利益をえることではないと
この著者は、言っています。もちろんドラッカーもそう言っていると
伝えています。
売上-費用=利益
これは小学生でも知っている公式ですが
企業が会計を通して求めていくのは
この利益ではないと言っています。
その理由は、会計上利益はどのようにも操作して
生み出すことができるので正しい状態を表していないからです。
『例えば、事業の目標として利益を強調することは
事業の存続を危うくするところまでマネジメントを誤らせる。
今日の利益のために明日を犠牲にする。」(現代の経営 byP.F.ドラッカー)』
多くの人が、これは正しいと思っていると私は思いますが
実際に多くの企業の経営者は、なぜこのように考えて行動できないか
というところが、滑稽です。
つまり経営者は、自分が実際に行動するときは、会計という社会通念にあわせた行動さえ
しておけば、周囲から非難されたりすることはないので
自分の経営する期間のみうまく過ごせればいいという
考えなのでしょうか。
この本で伝えたい本質は
「儲けとは稼いだ現金、つまりキャッシュ・フローのこと」
「利益の多寡に関係なく、現金を生み出せなくなると会社は破綻する」
「新たな価値だけがキュッシュ・フローを生み出す」
「短期の利益を捻出するために支出を削減することは将来のキャッシュ・フローを
放棄することにほかならない」
というようなことになると思います。
ドラッカーと会計の話をしよう
2010年9月23日 第1刷発行
著 者 林 絶(はやし あつむ)
発行所 ㈱中経出版
207ページ
¥1400E
ドラッカーと会計の話をしよう
レバレッジリーディング [本]
レバレッジ・リーディング
著者は、本を読むことを投資にするよう説明しています。
1,500円の本で150,000円の価値のある情報を得ることができれば
投資として成功したという考え方です。
ここで読んだ知識の約100倍の価値になって戻ってくるということで
150,000円という数字がでています。
少ない労力(本を読むこと)で多くの知識や価値
(他人の経験や、過去の成功事例、失敗事例などなど)を得ることで
自分が時間をかけて経験したり、お金を払って体験したりしなくても
ノウハウを得られ、それを自分のものに、落とし込み、実践で使ってみて
初めて価値があると説明しています。
本を読むために目的をもって読み、その目的が得られたら
全部のページに目を通さなくても良いという考え方は
私にはなかった、新しい視点でした。
目的の物を得たら、すぐ次に移ることで、時間の節約になり
多読ができるというわけです。
そのために、自分の人生の目的を明確にして、それに沿って
本を選んで読むのが効率的な読み方になります。
そして、本から何を読みたいかを意識しておけば
ザーッと本に目を通すだけで、必要なところが目に留まると
いいます。これをカラーバス効果といいます。
何かほしいも、気になるものがあるとそれがよく目につくという
経験ありませんか。それがカラーバス効果です。
だから、ザーッと目を通しても必要なところは
目に留まるというわけです。
本の2割しか重要なところはないというのが著者の考えです。
読んだら、重要なところに線をひいたり、自分に置き換えて考えたり
余白に思いついたことを書き込みます。
それらをまとめてメモして繰り返し眺めるなどのフォローをしていきます。
著者は、線を引いたん部分をパソコンにうち込んで、メモのつくり
繰り返しそのメモだけを読むそうです。これをレバレッジメモと読んでいます。
レバレッジ・リーディング
2006年12月14日 第1刷発行
2007年3月27日 第6刷発行
発行所 東洋経済新報社
著 者 本田 直之
発行者 柴生田晴四
レバレッジ・リーディング
3分で「人間関係を変える」技術 [仕事力]
3分で「人間関係を変える」技術 (新講社ワイド新書)
3分で「人間関係を変える」技術
人間関係で悩んでいる場合、どうすればよくなるか考えても
相手の気持ちを変えられないので、どうしようもなく思ったことは
ありませんか。
人間関係をよくするコツは、自分の態度にあるのだというのが
この本を読むとよくわかります。
まず、自分から言葉をかける。自分から笑顔を相手に向ける。
相手の長所を自分から探すなどの対応をとることで
何かお互いに障害のある関係も、改善していきます。
この本には、そのための提案がいくつもあります。
人間関係を悪くしている原因は、まず自分にもあり
、
変えるべきは、自分の態度ということを認識すれば、打つ手は
いろいろあるということです。
私も、人づきあいのいいほうでは、ないので、エレベータなどで
知り合いとばったり会ったとき、お互いあいさつした後、しゃべらない
ちょっとした間があり、そのままエレベータをおりるまで黙ったままで
気まずかったというようなことがよくあります。
そこで、この本に書いてあるようなたわいもない、「今日は、寒いですね」とか
言葉をかわすことが重要なようです。
一言しゃべった後に続かないとまたプレッシャーになりますが。
まずこちらから話を向ける。相手との間の空気を動かすと著者は言っていますが
話すことで二人の間に風をとおすことが重要のようです。
3分で「人間関係を変える」技術
2009年8月1日 初版1刷発行
著者 和田秀樹
発行所 株式会社新講社
190ページ
¥857
3分で「人間関係を変える」技術 (新講社ワイド新書)
小さなチーム、大きな仕事 [仕事力]
¥1500E
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
小さな会社でも、大きな仕事ができるし、大きな仕事をするのに
大きな会社であることは必要ではないといっている。
この本で提唱している仕事の進め方は、自分たちに必要なものを作ることだ。
何より問題点や、価値をよくわかっているからだ。
また小さな企業でやっていくために、「本当に必要?」という問を
いろいろなところで問いかけることだ。
広告枠、工場建設、会計士を雇う、店舗、フルタイムの従業員などなど
良い製品をつくるための秀逸なアイデアとして
やりたいことを半分にするという考え方を示しています。
映画監督のようにシーンをカットしてよい映画をつくるように。
そしてコアの部分からとりかかり、些細なことを気にしないという
いうことも重要なようだ。
ホットドッグの屋台を始めるなら、屋台のロゴやデコレーションよりホットドックの
ことを考えるということだ。
ビジネスの立ち上げに必要なものは、核が変わらないもの。
人々が今日ほしいもので、10年後も変わらず欲しいと思うようなものを
核にすべきだ。アマゾンの例でいえば、迅速な配送、安心な返品のしくみ、手頃な価格。
つぎに秀逸な提案として、「競合相手以下のことしかしない」というのがある。
相手より「少なく」していく。
シンプルに機能をしぼっていくという考えかただ。
自転車の例では、ハイテクな自転車を多くの企業が競っているなかで
ギアがひとつでブレーキさえ無い自転車が人気だという。
利点は、より単純で、より軽く、より安い。
顧客に「ノー」というアイデアもある。
顧客の要求に合わせて、機能を顧客に適合させるのではなく
自分たちの考えを信じて、なぜそうできないかを説明していく。
そのためには、製品は基本的でシンプルなものになっていくはずだ。
小さな会社では、教えることも武器になると提案している。
教えることで顧客の忠誠度がまし、新しいつながりが
顧客と持てるようになる。
教えることは、大企業では、企業機密のかべや弁護士の登場でやりにくので
小さな企業の武器になるというのだ。
37シグナルズというSOHO向けアプリケーションを開発している会社は
このように今までと違う考え方で小さな会社を運営し、世界中で300万人以上が
この会社のソフトウェアを使っている。
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕
37シグナルズ成功の法則
2012年1月10日 初版印刷
2012年1月15日 初版発行
著者 ジェイソン・フリード
デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン
発行所 株式会社 早川書房
269ページ
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
本当の保険の選び方 [経済]
保険会社の社員が家族にしか教えない“本当”の保険の選び方
本当の保険の選び方
対人賠償保険と対物賠償保険の補償額はどこまで
つければいいのだろうか。そんな自動車保険の疑問に明確に
答えてくれる本だ。
自賠責の最高額3000万円まで死亡事故に対して支払われるが
人身事故に対して億単位の賠償請求されることはめずらしくない。
賠償額が1億円だろうが、無制限だろうが保険料の差は
年間数百円。対人賠償額の推奨は無制限であり、ほとんど
のひとが対人賠償は無制限にしている。
一方対人賠償は、事故をおこさないからという過信と
保険料を安くするため対物賠償は1000万円とか2000万円に
設定する人がいる。
しかし、この本の著者は、対物賠償も無制限にすべきだと
アドバイスしている。
その理由は、賠償額と保険料は比例して増額するわけではなく
賠償額100万円を超えると保険料の増加額はとても少なくなる。
さらに設定した賠償額を超えると保険会社は、示談交渉を
放棄してしまう。
だから無制限にして保険会社が示談交渉できるようにするのが
正しい保険のかけ方だと説明している。
この他、車両保険はどうかけるか。
2台以上持っている場合は、どのように保険をかければよいか。
などとても役に立つ内容だ。もちろん自動車保険以外にも
生命保険についてもどのように設定すればよいか説明されている。
保険会社の社員が家族にしか教えない
“本当”’の保険の選び方
2010年7月22日 発行
著 者 都倉健太
発行者 柴生田晴四
発行所 東洋経済新報社
229ページ
¥1600E
自動車保険を選ぶもうひとつのポイントは一括見積もりを
利用して各社の条件を比較して自分にあった保険を選ぶことです。
例えば、この本でも進めている弁護士特約や日常生活賠償特約や
対物超過特約をつけておこうと思った場合、そのような特約が
設定されているか、その金額はいくらかなどを調べて
自分に有利な自動車保険を選ぶべきだとおもっています。
【無料】自動車保険一括見積り
保険会社の社員が家族にしか教えない“本当”の保険の選び方
尻が赤くないものはサルではない [思考力]
尻が赤くないものはサルではない―脳を鍛える論理力トレーニング
論理力について考えたことありますか。
人を説得したり、説明したり、自分を正しい方向に導いたりするとき
論理的に正しいことを説明していると自分に自信があれば、説得する力が倍増し、
物事がうまくいきやすくなります。
自分の言っていることが自分でもあいまいだったりした場合は
当然相手にも伝わりますから相手の心を動かしません。
結局、目的の結果が得られなくなります。
ではどうしたら論理力はつけられるのでしょうか。
論理的というイメージから頭脳明晰でないと身につかないと思っていませんか。
私もそういう具合に思っていました。今まで、どちらかと言えば、少し考えて
直観に頼るタイプです。
この本を読んで、論理力は、ちゃんと訓練すれば、頭脳明晰、IQ130とかでなくても
身につくのではないかという気持ちになりました。
まず 基本的な知識として、
1)ある条件を満たすものの集まり「集合」
2)逆・裏・対偶の関係
3)正しい3段論法と正しくない3段論法
4)ディレンマ論法
などがあります。
この基本を押さえておくだけで論理的な考え方の整理がつくことが
わかりました。論理的な考え方に少し自信がつきました。
これらのパターンを訓練することで論理的に考え、応用できるようになります。
全部で76題の例題と回答で構成されています。
なぜそう考えるかを理解するだけでも、以前の自分とは違ってきました。
尻が赤くないものはサルではない
脳を争える論理力トレーニング
2004年6月25日 第1刷発行
著 者 沖田 浩
発行所 株式会社幻冬舎
222ページ
¥1300E
尻が赤くないものはサルではない―脳を鍛える論理力トレーニング
最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本 [経済]
最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!
著者は、経済や政治の話をわかりやすく
説明してくれるので有名です。
ここでは、まず年金の話をわかりやすく説明しています。
社会保険庁の不祥事から、若い人に年金の未納問題があがっています。
しかし、私も誤解していていましたが、
年金は自分でしはらった掛け金だけで
運用するのではなく、税金が半分は税金から支払われていて
国民年金は支払った掛け金の1.5倍、
厚生年金は支払った掛け金の2.5倍を
もらえるようになっているのです。
つまり、年金は自分の将来のためにも
きっちりと掛け金を払っていくことが重要です。
なぜ、この年金について、このような社会的に不安が
あふれているかというと民主党自身が詳しく年金のことを
知らなかったということと、知っていても
あえて選挙対策として未納者が増え続けると今の制度が破たんすると
訴えたことが今でも尾を引いていて、かえって将来の不安から
年金の未納者が増えています。
しかし、年金の制度自体は、実質経済成長率0.8%、出生率1.26人と非常に
実現性が高い数字で見積もられているので、急激な年金破たんの道に進む
はずはないということ。そして、経済状況が変わっていく場合は、
5年ごとに見直して、20年後に破たんしないように、
出生率を増やす政策をしたり
経済対策をおこなうことで微修正していくことができる
仕組みになっているということです。
このような経済に対する教育や知識を国民がもっていないことや、
マスコミが正しい情報を伝えていないというのが日本の状況であり、
問題点なのだと思います。
最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!
2010年6月10日 第1刷発行
著 者 細野真宏
発行所 株式会社 文奮春秋
最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!
数値力の磨き方 [思考力]
見えないものが見えてくる 数値力の磨き方
興奮すると感動するの違いはわかりますか。
写真家のテラウチマサトさんの言葉を紹介しています。
「興奮とは通常ありえないものを作り出すこと。感動は何度も何度も味わいたいもの」
興奮は1度きりの効果で、感動は何度も来たくなるサービスです。
ビジネスに応用するには、感動を与えるサービスを提供することで
何度も繰り返しサービスを利用してもらえます。
感動を与えるためには、「当たり前のことを特別レベルでする」ということ。
ここでは、ディズニーランドがなぜリピート率97.5%とという驚異の数字を
出しているかを説明しています。
馬の形をした杭を塗り替えて海の潮風で、さびるのを防いだり、
砂を水で荒い流したりしている努力を毎日続けていることが
当たり前のことを特別レベルでするということです。
この「数値力の磨き方」の著者の野田宣成さんは経営コンサルタントです。
コンサルタント的視点から未来の日本のあるべき姿を北欧の取り組みから
提案しています。
スウェーデンが人口918万人、GDP46兆円
ノルウェーが人口480万人、GDP43兆円、フィンランドが人口527万人
GDP26兆円(2008年)と日本の人口1億2千万人、GDP400兆円とすると
人口、GDPも1/10です。しかし北欧には、NOKIA,IKEA,BORBO,ERICSONなどの
世界のリーディングカンパニーが目につきます。
それは、北欧は社会保障が厚いからだと説明しています。企業の負担も大きいが
その分国民は将来への不安は少なくなります。
未来の価値は、将来への明るさが消費に影響を与えると考えています。
そして「ねばならない」かいものから「あったらいいな」という買い物を増やす
環境をつくれば、北欧のようにやりたいことができる企業が増えていくのでは
ないかという話です。
数値力の磨き方
2009年10月1日 初版発行
著 者 野田宜成⑥Y.Noda2009
発行者 杉本淳一
発行所 株式会社日本実業出版社
156ページ
¥1300E
見えないものが見えてくる 数値力の磨き方
職場で、仲間うちで他人に軽く扱われない技法 [仕事力]
他人に軽く扱われない技法
人にどう思われれるかをあまり関係ないと思っているが
人の評価は他人が決めるというのは事実である。
その意味で、ある程度は軽く扱われないように
意識すべき点は抑えておくことは、必要である。
この本では、題名のとおり自分の位置ずけを損なわないよう
他人との関わり方について説明してくれる。
他人に軽く扱われない技法
地頭を鍛えるフェルミ推定ノート [思考力]
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!
地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
フェルミ推定を知っていますか。
あなたは次のような質問に答えられますか。
「日本にぬいぐるみはいくつあるか?」
「新幹線の中のコーヒーの売り上げは?」
「ぬいぐるみの市場規模は?」
「日本に自動車は何台あるか?」
「日本にゴミ箱はいくつあるか?」
統計の数字を見ればよいとお考えかもしれないですが、
例えば、日本人のぬいぐるみ所有数のような統計数字が
果たして公に公開されているのでしょうか。
おもちゃ会社の経営企画資料にはあるかも知れませんが
一部の人にしか触れることはできません。
日本におけるぬいぐるみの所有数をおよそ掴むために
登場するのがフェルミ推定の考え方です。
現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
2009年10月1日 第1刷発行
2009年11月20日 第4刷発行
著者 東大ケーススタディ研究会
発行所 東洋経済新報社
フェルミ推定をマスターするなら
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!
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